管理人プロフィール

こんにちは、トライナビ管理人の中尾です。

私がトライアスロンを始めようと思ったのは2002年の冬で、初めて出た大会は2003年の「トライアスロンフェスティバル in フォレスタヒルズ」です。それ以降すっかりトライアスロンにハマってしまい、スプリントからロングまで全て出場し、海外の大会にも参加したりしてきました。このページでは簡単なプロフィール紹介をしておきます。

プロフィール

居住地:愛知県
出身:大阪府
誕生日:1975年4月2日
血液型:AB
仕事:整体院fRee院長
趣味:トライアスロン、プログラミング、Webサイト作り、整体
好きな言葉:継続は力なり
好きな食べ物:甘いモノ全般
得意な種目:バイク
トライアスロンの目標:いつかはアイアンマンハワイ出場!!
トライアスロンへの取り組み姿勢:細く長く
愛車(車):ホンダ モビリオスパイク(自転車を運ぶにはベストの車だと思います。)
愛車(自転車):ORBEA Ordu(オルベア オルドゥ)

運動歴

もともと、中学校は陸上部(走り幅跳びをやっており長距離は得意ではなかった)、高校は水泳部(未経験からはじめました)、大学は鳥人間コンテストに出場するサークルに所属し人力飛行機のパイロット(ここでロードバイクと出会いました)をやっていました。これ見てもわかるとおり、学生の頃から有酸素運動をずっとやってきました。

陸上・水泳はまったくパッとした成績は残せずですしたが、鳥人間コンテストだけは大会新記録で優勝(1996年)という自慢できる成績を残せています(これは良い機体を作ってくれたチームのおかげですが・・・)。そのおかげか、今でもバイクが一番得意で楽しいです。

トライアスロンを始めたきっけ

私はもともと3種目どれも競技経験があったので、ゼロからはじめる方と比べるとかなりハードルが低かったと思います。しかし2002年の春まではトライアスロンをやる気は全くありませんでした。

きっかけは2002年3月にでたロードレースです。詳しく書くと話が長くなるので省略しますが、その時に強烈な頭痛に襲われその後2週間ずっと頭痛が治らないという状態に。これはおかしいと検査すると硬膜下血腫(頭の中で出血して血が溜まる)と診断され「即手術しないと危ない!」となり、検査翌日には頭蓋骨に穴を2個開けそこに管を指して血を抜くという手術を受けました。

手術は成功で特に麻痺もなく1週間で退院となりました。ただ、頭蓋骨に開けた2つの穴(約1cm)はそのままで自然にふさがるまで1年半〜2年ぐらいかかります。主治医の先生からは「スポーツは特に制限なくやってよい」と言われていましたが、さすがにすぐには運動する気になれず半年以上運動しない日々続きました。

そうすると体重は過去最高を記録して「これはヤバイ」という思いと、単純に「自転車に乗りたい」という気持ちの両方が強くなってきました。しかし、頭に穴が開いたままでロードレースに再び参加するのは正直「怖い」と思いました。ロードレースでは集団走行で落車の確率が高いですからね。

そんなときに、たまたま何かでトライアスロンは集団走行禁止という話を知りました。

「それならロードバイクよりは安全そうだ」

と考え始め、

「水泳もできるし走るのも何とかなる、鈍った体を鍛え直すためにもやってみるか」

という結論になりトライアスロンを始めることにしました。

子供ができてからは、かなり練習量も減りました。しかし、止めることなく細々と練習は続けていて、年に1〜2回は大会に参加しています。